ゴルフ場のコース管理

GOLF COURSE

長年の経験と実績で、
プレーヤーに評判の良いコース管理を行います。

ゴルフ場のコースづくりから芝生の張り替え、グリーン、ティ、バンカーの造成・改修工事や
目砂作業、害虫の駆除などクオリティの高いメンテナンスを実施しています。

ゴルフ場のコース管理

常に美しく、デリケートな状態を保つことを要求されるパッティンググリーンは基盤場に敷かれる砂利・粗砂・混合土壌の配分により、強く美しくコンディションの良いパッティンググリーンを造成することが可能です。バンカーは縁切り後にバンカー整備(砂上げ)を行うと固く締まった砂の粒子にエアーが入りボリューム感が入りすっきりとしたバンカーエッジ・美観向上につながります。 グリーン、ティ、バンカーの造成、改修工事はアグリ開発にご相談ください。

芝刈り、芝の張替え

ゴルフ場のようにハイクオリティな芝生にしたければ適宜目土が必要になります。
目土には発芽や発根を促進する役割と、不陸(デコボコ)を修正する役割があります。 新しく芝を張った時には、目土で覆ってやることで根付きや発芽を促進できます。
芝刈り、芝の張替えの詳しい内容は、ぜひアグリ開発にご相談ください。

グリーン、ティ、バンカーの造成、改修工事

常に美しく、デリケートな状態を保つことを要求されるパッティンググリーンは基盤場に敷かれる砂利・粗砂・混合土壌の配分により、強く美しくコンディションの良いパッティンググリーンを造成することが可能です。バンカーは縁切り後にバンカー整備(砂上げ)を行うと固く締まった砂の粒子にエアーが入りボリューム感が入りすっきりとしたバンカーエッジ・美観向上につながります。 グリーン、ティ、バンカーの造成、改修工事はアグリ開発にご相談ください。

メンテナンススタッフの労務提供

アグリ開発では常時、約40名のノウハウを持つ社員が在籍しております。
メンテナンススタッフ、ノウハウ不足などのお悩みは是非とも我が社へお申し付けください。

造形芝張り工事

芝は水はけが良く、弱酸性の土を好みます。
2つの条件を満たす土を人工的に作り上げる作業が下地作りです。
土の水はけを良くするために、傾斜作りや排水できる仕組みを作ります。
土の性質を変えるため、元からある土に対して酸性の物質を混ぜ込み弱酸性になるよう調整します。
表面がでこぼこしていると綺麗に生え揃わないため、転圧作業が必須です。

芝は適した土でないと綺麗に育ちません。
そのため、造形芝張り工事では下地作りに技術が問われていると言えます。
また、下地作りだけでなく適した芝の選定や芝張りも施工いたします。

メンテナンス作業

インターシーディング

年単位で夏の暑さが更新され続ける日本。
今の品種を使い続けると、暑さや踏圧に耐えかねて枯れる可能性があります。
インターシーディングは新しい品種へと転換できる施工です。
やり方として、既存の芝生地へ適した品種の種をまき続けることで品種転換を行います。
大規模な改修を伴わないため、芝生地を使い続けることができます。
また、改良品種は耐暑性だけでなく耐病性や密度や緑度を上げることが出来ます。

グリーンの更新作業(エアレーション)

長い間グリーンを使用しているとプレーヤー、芝刈り機などの踏圧で表面が固くなり、酸素や水の供給が不足します。
グリーンは水・酸素不足になると芝が薄くなり、カビや病害虫などのリスクを抱える一方です。
エアレーションは上記の問題を解決する更新作業の一つです。
意図的に地表へ穴を空けることで表面の固結を緩和し、目砂を散布することにより水・酸素の供給を促進します。
定期的にエアレーション施工することで、健康なグリーンを長く維持することが出来ます。

松喰虫樹幹注入作業

「松の幹に無数の穴が空いている」
「松が枯死して何本もダメになっている」
松くい虫(マツノザイセンチュウ)による被害は全国的規模にまで及んでいます。
駆除の難しいとされる松くい虫の予防には「樹幹注入作業」が最適です。
まだ被害にあっていない松に、殺虫剤をあらかじめ注入しておくことで松くい虫の侵入を防ぎます。
樹幹注入作業は小さな穴で施工するので、松に負担はかかりません。
松が被害にあっていない内に作業を終えましょう。

ティ・フェアウェイグランド目砂作業

目砂(目土)作業は、芝に砂を撒く事で芝の生育を助け、ディボット跡や芝の隙間を生めて平らにする作業です。
目砂を行う事により、サッチ分解・透水性向上などの効果があり、綺麗な面だと芝にとって良い事ばかりです。